社会の「はたらく場所」を変えるテレキューブ。その裏側を支えるIoT技術・通信環境の開発を体験できるインターンです。

実際に装置やネットワークに触れながら、「どう動くか」を設計・検証していく実践型の内容です。
•IoTデバイス制御ソフトの研究開発
　各種センサーやカメラなどを遠隔制御するプログラムをAPIを活用して設計・試作・実装、実際のデバイスを動かします。
•Raspberry Piを活用した自動化システム研究開発
　小型コンピュータ「Raspberry Pi」を使い、ブース内の照明や空調、ロック制御などの自動化プロトタイプを構築、実用化の検証を行います。
•LTEとWiFiを活用した通信環境の構築研究
　制限のある通信環境の中で、より良い品質のネットワーク環境を提供するために、複数の技術（LTE／WiFi）を組み合わせ、通信の安定性・冗長性を検証し実装していきます。通信最適化を学べます。
•Starlinkの活用検討
　衛星インターネット「Starlink」を使った新しい通信インフラの実証。地上通信が届かない場所でも快適に利用できる環境を探ります。
•IoTデバイス実装による自動化促進
　市販のIoTデバイスを活用して、遠隔地のブースを自動制御したり、リモート制御する仕組みを検証し実際に実装。現場で動く「しくみ」を体験します。