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大学生向けの時給が高いバイト28選!時給が高いバイトの特徴も解説

大学生向けの時給が高いバイト28選!時給が高いバイトの特徴も解説 未分類

世の中にはさまざまなバイトがありますが、せっかく働くなら少しでも時給が高いバイトを見つけて効率的に稼ぎたいですよね。

大学生になると高校生のころより時間も選択肢も増え、さまざまなバイトにチャレンジできるようになります。

この記事では、定番から少し変わったバイトまで、大学生におすすめの時給が高いバイトを紹介します。

大学生ならではの長期休みや自由時間を活かして高い時給で働けるバイトを、さっそく探してみましょう。

大学生が働くことのできる時給が高いバイト

大学生になるとバイトの選択肢が広がりますが、せっかくなら時給の高いバイトを選びましょう。

家庭教師

家庭教師の平均時給は1,500~3,000円程度です。

普段の学習の振り返りや予習がメインなのか、受験勉強がメインなのか、小学生なのか高校生なのかなど、相手が求めるレベルによって時給は大きく異なります。

勉強をマンツーマンで教えるのはもちろん、大学受験や模試の対策など、より個別な相談を受けることもあります。

塾講師(集団塾)

集団塾の講師の平均時給は、一般的に2,000円程度です。

集団塾では、学校のように複数の受講生に対して授業をおこないます。

全国模試の対策や小テストなど、塾で定められたカリキュラムにのっとって授業を進めるのが一般的です。

塾によっては、授業以外の採点や準備時間にも時給が発生し、より稼ぎやすいこともあります。

塾講師(チューター)

塾講師(チューター)の平均時給は1,000円程度です。

チューターとは、直接授業をおこなうのではなく、生徒からの質問に答えたり、進路相談を受けたりなど、塾を運営するうえでの事務作業などをおこなう仕事です。

授業をおこなうわけではないのでその分時給は低くなりますが、少しでも教育に携わってみたい、シフトの融通が利くバイトをしたいという方におすすめです。

コールセンター・テレアポ

コールセンターやテレアポの平均時給は、1,300~1,800円程度です。

商品を売ったり、アンケートをしたりと業務内容は多岐にわたりますが、一般的に発信のほうが時給は高くなりやすく、受信のみの場合は時給が低い傾向です。

コールセンターやテレアポの仕事はノルマがあったり、クレーム対応がきつかったりするため、時給は高めに設定されています。

一般事務・データ入力

一般事務、データ入力の平均時給は、1,000~1,500円程度です。

派遣などで多く仕事があり、定められたデータをパソコンに入力したり、業務を進めるうえで必要な事務作業をしたりするのが一般的です。

大学生のうちから会社での働き方やマナーを身に着けられ、シフト時間も決まっていることが多いので、働きやすいといえるでしょう。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドの平均時給は、1,000~1,400円程度です。

ガソリンスタンドは給油や洗車などのサービスをおこなう仕事で、昔から時給が高いバイトとして人気があります。

深夜でも営業しているガソリンスタンドなら、深夜割増でさらに高い時給を期待できるでしょう。

ただし、大学生は禁止だったり、シフトが限られていたりして思うように稼げない可能性もあります。

看護・介護補助

看護・介護補助の平均時給は、1,200~1,500円程度です。

高齢者や障害がある方の生活をサポートしたり、病気やけがの対応をしたりするのが仕事です。

業務内容によっては専門の資格が必要で、その場合は時給も高くなる傾向にあります。

大学で看護や介護の勉強をしている方は、実務で活かせるチャンスとなるでしょう。

ホテル・旅館スタッフ

ホテル・旅館スタッフの平均時給は、1,200~1,300円程度です。

ホテルや旅館のスタッフはとくに夏休みや冬休みなどの長期休みに短期で募集しているケースも多く、その場合はさらに時給が高くなります。

リゾートバイトの場合は衣食住も提供されるので、食費を節約したい大学生にもおすすめです。

施設によっては英語ができるスタッフが優遇されるケースもあります。

ドラッグストア・薬局

ドラッグストア・薬局の平均時給は、1,800~2,600円程度です。

ドラッグストアや薬局では、調剤業務など専門的な知識や資格が求められる仕事が多く、時給も高く設定されています。

専門の資格を所有している、学校で勉強しているという方にとっては、自分の知識や資格を活かして高い時給で働ける場所といえるでしょう。

アパレル販売

アパレル販売の平均時給は、1,000~1,500円程度です。

アパレル販売はノルマがある店舗もあり厳しく、人の出入りが激しいケースもありますが、服や接客が好きなら楽しみながら働けるでしょう。

また、社割で服を購入できるブランドもあるので、好きなブランドで働くこともおすすめです。

工場勤務

工場勤務の平均時給は、1,000~1,500円程度です。

工場の作業内容によって時給は変動しますが、単純作業であれば時給は安くなります。

反対に、機械を使った専門的な作業が求められる場合は時給が高くなります。

危険な作業をともなうこともあるため、業務内容はよく確認してから応募するようにしましょう。

ゲームテスター

ゲームテスターの平均時給は、1,000~1,500円程度です。

ゲームテスターとは、ゲームの試作品をプレイし、バグがないかを探す仕事です。

マニュアルがあるので初心者でも続けやすいですが、普段からよくゲームをプレイする方ならより楽しみながら続けられるでしょう。

マニアックなバイトをしてみたいという大学生にもおすすめです。

パチンコ店スタッフ

パチンコ店スタッフの平均時給は、1,100~1,500円程度です。

昔から高い時給のバイトとして人気のパチンコ店スタッフですが、騒音やたばこのにおいなどのデメリットもあるので、自分に合っているかよく考えてから応募することが大切です。

パチンコ店は夜間に営業しているところもあり、深夜の割増賃金を得やすい点もメリットです。

カラオケ店スタッフ

カラオケ店スタッフの平均時給は、1,000~1,300円程度です。

都心部にあるカラオケや繁忙期が多いカラオケは時給が高くなりやすく、深夜の割り増し賃金も得やすいです。

近年はサービスの自動化が進んでおり、業務自体は楽になりつつありますが、シフトに入りにくかったり、とっさのトラブルへの対応力が求められたりする点は注意しましょう。

ブライダルスタッフ

ブライダルスタッフの平均時給は、1,100~1,500円程度です。

結婚式をサポートするのがメインの業務で、食事の配膳や音響、照明、進行など、さまざまな役割があります。

舞台装置などを学んでいる学生にとっては、ブライダルスタッフでの経験は将来にも役立つでしょう。

結婚式は土日におこなわれることが多く、平日にシフトに入れない、土日に休めないという点には注意が必要です。

バースタッフ

バースタッフの平均時給は、1,500~1,800円程度です。

バーはお酒の種類や作り方などを覚えて提供する業務がメインですが、簡単な調理などをすることもあります。

また、コンセプトバーでは高い接客レベルが求められる分時給が高く設定されていることもありますが、自分に合うかどうかをよく考えてバイト先を選ぶことも大切です。

深夜・早朝シフトで時給がUPするバイト

大学生ができる時給が高いバイトのなかには、深夜にシフトに入ることで割増賃金を得やすい仕事もあります。

どのような種類があるか、さっそく見てみましょう。

コンビニ

コンビニ店員の深夜の時給の平均は、1,200~1,500円程度です。

コンビニは地域の最低賃金に設定されていることが多いですが、深夜に入ることで1.25倍の時給を得られます。

深夜に入ると生活リズムが狂うという心配がありますが、無理のない範囲で上手に組み込むといいでしょう。

居酒屋

居酒屋の深夜の平均時給は、1,200~1,800円程度です。

居酒屋は夜遅くまで営業していることが多く、深夜のシフトに入りやすいというメリットがあります。

お酒や料理を提供したり、簡単な調理をしたりする一般的な居酒屋のほか、本格的なカクテルやお酒を提供するバーなどでも、高い時給が期待できます。

新聞配達

新聞配達の深夜の平均時給は、1,000~1,500円程度です。

地域によって大きな差がありますが、早朝の新聞配達は深夜料金が適用されるため時給が高くなりがちです。

コンビニや居酒屋のように夜中まで起きている必要がなく、早起きをすればシフトに入れるので、生活リズムをできるだけ崩したくないという方にもおすすめのバイトです。

漫画喫茶・インターネットカフェ

漫画喫茶・インターネットカフェの深夜の平均時給は、1,300~1,600円程度です。

漫画喫茶・インターネットカフェでは、室内の清掃や簡単な食事の用意などがメインの業務で、接客をあまりする必要がないというメリットがあります。

店舗によっては清掃などの業務もあるので、店舗がどのようなサービスを提供していて、どのような業務が含まれるのかを確認しておきましょう。

短期で稼ぐ高時給のバイト

短期で募集しているバイトのなかには、時給が高いものが多いです。

繁忙期だけやその時期だけの特別なスタッフなど、短期で入れるバイトは、大学生の長期休みを活用しやすいというメリットもあります。

どのようなバイトがあるか、さっそくチェックしてみましょう。

倉庫スタッフ

倉庫スタッフの平均時給は、1,400~2,000円程度です。

お中元やお歳暮、クリスマスなど、倉庫での作業が忙しくなる時期に短期で募集されるバイトは時給が高く設定されています。

業務内容はピッキングや在庫管理がメインで、接客をしたくない大学生にもおすすめです。

倉庫での経験があれば優遇され、より高い時給も期待できるでしょう。

警備員

警備員の平均時給は、1,200~1,700円程度です。

芸能人などの警備をしたり、期間限定のイベント会場の警備をしたりといった業務がメインです。

施設の深夜の安全を守るための仕事であれば、割増賃金を得てより高い時給で働くことも可能です。

短期間ではありますが、無理のない範囲で働けるかどうか、危険がないかをよく確認しましょう。

イベントスタッフ

イベントスタッフの短期の平均時給は、1,100~1,300円程度です。

コンサート会場などの警備をしたり、設営をサポートしたりするのがメインの業務です。

イベントは土日に開催されることが多く、一日がかりのシフトになるケースも多いです。

その分お弁当が支給されるなどの例もあるので、事前によく確認しておくといいでしょう。

引越しスタッフ

引越しスタッフの短期の平均時給は、1,200~1,500円程度です。

引越しは春先に需要が増え、短期でのバイトの募集も多くなります。

体力が必要な仕事ではありますが、マニュアルが用意されていたり単純作業だったりすることも多いので、合っている方はすぐに慣れて働けるでしょう。

春先だけでなく夏場など、長期休みのタイミングで入ることもおすすめです。試験監督

受験シーズンや模試のシーズンに必要になるのが試験監督のバイトです。

平均時給は1,000~1,500円程度で、試験時間によっては一日がかりになる仕事もあります。

また、時給ではなく一日8,000円など、日当で支払われるケースも多いです。

試験監督にはルールやマニュアルが細かく定められているので、きちんと守れる人材が適しています。

調査・モニター

調査・モニターの短期の平均時給は、2,000~5,000円程度です。

調査やモニターの内容によって時給は大きく変動し、簡単なものだと短時間で時給も低く、複雑だったり拘束時間が長かったりするものは時給も高くなる傾向にあります。

応募できる条件が厳しいものもあるので、自分にぴったりの仕事があれば申し込んでみましょう。

冬春限定の短期スタッフ

冬春限定の短期スタッフの平均時給は、1,000~1,300円程度です。

スキー場では冬季限定のスタッフを募集しているところが多く、リゾートバイト、大学生の冬休みのバイトとして人気があります。

時給が高いだけでなく、スキーを無料で楽しめたり、衣食住が提供されたりといった付加価値があるのも魅力です。

夏限定の短期スタッフ

夏限定の短期スタッフの平均時給は、1,200~1,300円程度です。

沖縄などのリゾート地に人が多く押し寄せる時期には、ホテルやアクティビティ施設での短期バイト募集が増えます。

また、プールでのスタッフも短期で募集されることが多いです。

レスキューなど特別な研修が必要な場合は時給も高くなるので、より稼ぎたい方はそちらもチェックしてみましょう。

時給が高いバイトの特徴

大学生ができる時給が高いバイトの特徴は、深夜や早朝などにシフトに入れる仕事が多いです。

22時から翌5時までの間にシフトに入ると、規定の1.25倍を支払う義務があるため、通常の時間の時給は低くても深夜になるとより多く稼げるケースは多いです。

また、夏休みや冬休みなどの長期休みを利用できる短期バイトも、時給が高い傾向にあります。

期間が決まっている分、終わるとまた新たなバイトを探す必要があるので、あくまでも短期間の仕事であると割り切って働くことも大切です。

そのほか、特殊な資格、経験が求められる仕事も時給が高く、日々の経験や学習の成果を実務で発揮しやすいです。

高額バイトで稼ぐ時の注意点

大学生が高い時給のバイトをする際の注意点を、税金や業務内容などの点からまとめました。

年収103万円のラインを把握しておく

大学生が時給の高いバイトをする際は、年収103万円のラインを超えないようにすることが大切です。

大学生は保護者の扶養に入っていることが一般的ですが、年収103万円を超えると扶養から外れて、社会保険料や年金の支払い対象になってしまいます。

手取りが減ることになり、額面よりも稼げなくなってしまうという点に注意が必要です。

なお、この年収103万円のラインは現在見直しがなされている最中で、上限が上がる可能性もあります。

時給が高すぎる求人

業務内容と比較して時給が高すぎる求人には注意しましょう。

実際にシフトに入ったら募集要項とは異なるきつい仕事をさせられた、危険な業務があった、労働基準法が守られていなかったなどのケースもあります。

また、職場の人間関係が悪く人の出入りが激しいため、相場より時給を高く設定している職場もあります。

相場に比べて時給が高すぎると感じたら、仕事内容をあらためてよく確認し、企業情報をwebサイトや口コミサイトでチェックしてみることも大切です。

SNSなどでの高額バイト募集

求人サイトを見なくてもSNSにはさまざまなバイトの募集がありますが、「楽に稼げる!」「指定の場所まで荷物を運ぶだけ」などの言葉で高額バイトを募集しているケースには注意しましょう。

なかには違法な取引をさせられたり、薬物の運び屋、詐欺の受け子などの仕事をさせられたりするものもあります。

「知らなかった」では済まされない犯罪に巻き込まれると、今後の就職活動など人生そのものに大きな悪影響が出ます。

危険な仕事に安易に飛びつかないよう、細心の注意を払いましょう。

大学生の平均月収

日本学生支援機構の「令和4年度学生生活調査結果」によると、大学生の年間のバイトの収入は375,900円でした。これを月額に換算すると、31,325円です。

多くの大学生は毎月30,000円強を稼いでいることが見て取れますが、これはあくまでも平均値です。夏休みや冬休みなど長期の休みを利用して一度に稼いだり、時給が高く割のいいバイトを見つけたりすれば、効率的にかしこく稼ぎやすくなるでしょう。

まとめ

大学生におすすめの、時給が高いバイトを紹介しました。時給が高く設定されているバイトは、深夜や早朝のシフトが必須だったり、危険な業務が伴ったりというデメリットもありますが、自分に合った仕事を探せば効率的に稼げます。

とくに、大学での勉強や受験勉強の経験を活かせる塾講師や家庭教師は、体への負担も少なく大学生におすすめのバイトといえるでしょう。

さまざまな形態の塾講師、家庭教師のバイトがあるので、自分に合う業務内容を探してみてくださいね。

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